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190件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-05-08 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

政府委員大石武一君) 話が違いまして、実はこのたび高碕代理大臣が、きょうフイリツピンにお立ちになりまして、一万田大蔵大臣農林大臣代理をすることになりましたので、ここに出てごあいさつ申し上げるはずでございますけれども、ただいま衆議院の本会議において、緊急質問の答弁中でございますので、今失礼いたしておるわけでございます。

大石武一

1954-12-18 第21回国会 参議院 外務委員会 第3号

まだビルマのこの程度のものならばいいですが、今後フイリツピン或いはインドネシア、これを納得せしめるには、相当いろいろなそういう問題が折衝されなければならない。特に私はこの基準でそのほかのものがどういう……、結果、比率的なものになつてきまるか知りませんが、これを土台にしてきまるとすれば、相当大きな賠償負担になると思うのです。

佐多忠隆

1954-12-05 第20回国会 参議院 予算委員会 第3号

これも実際的の問題として考えてみますと、同様のことを若しフイリツピンインドネシアに及ぼすとしたらどの程度のものができるか、このよろなことを考えまして、日本が自分だけでやるというのは、恐らくこの賠償協定にからむ問題でありましようが、それからコロンボ・プランなどは、日本相手国との間の相談でできるものという勘定になりますが、併しポイント・フオアーなどは日本が必ずしもやるという意味ではない。

岡崎勝男

1954-08-10 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第2号

説明員前谷重夫君) 第一点のフイリツピンの問題は、これは輸入したことは事実であります。これは綿とのバーターにおきまして輸入いたしましたが、そういう心配がありますので、我我主食としては考えなかつたのでございます。これは主食として輸入するのでなく、米としても原材料用で、味噌その他に配給いたしております。

前谷重夫

1954-05-28 第19回国会 参議院 外務委員会 第39号

更に問題の第五点は、これも質疑の過程において明らかになりましたように、日本の現在の貧弱な経済力、特に輸出の不振、貿易のアンバランス、外貨保有の減少、それから更にアメリカとの債務の問題、或いはフイリツピン、インドネシア等賠償支払の問題、こういう問題とも合せまして、日本の今後の経済の展望というものは極めて憂うべきものがあると思うのであります。

羽生三七

1954-05-26 第19回国会 衆議院 建設委員会 第33号

下田政府委員 ただいま国連軍を構成するものとして、現実に朝鮮に、衛生兵等も含めまして兵を出しております国は、アメリカ——アメリカ国連の一部としても行動しておりますが、アメリカとイギリス、カナダ、オーストラリア、ニユージーランド、ベルギー、ルクセンブルグ、コロンビア、エチオピア、フランス、ドイツ、ギリシヤ、イタリア、オランダ、ノールウエー、フイリツピン、スエーデンタイ、トルコの十九箇国でございます

下田武三

1954-05-12 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第43号

今、朝鮮李承晩がああいう状態で、金日成はああだ、それから賠償問題の東南アジアフイリツピンもああいうふうだし、インドネシアも同様だ。従つてこれはもう、今、満鉄の株をどうの、北支那開発の株はどうのと言つたところで、とてもそれは解決するどころのものじやない。まだ向うから釣りを寄こせというのが関の山、だ。

菊川孝夫

1954-05-07 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第56号

村田君は、明治三十三年大阪商船株式会社に入社し、専務取締役、副社長を経て、昭和九年社長に就任しましたが、同十五年辞職して後、逓信大臣鉄道大臣フイリツピン駐剤特命全権大使運輸省顧問等を歴任し、現在は大阪商船株式会社相談役、及び外務省顧問の職にありますが、更に今般特命全権大使に任命され、フイリツピン共和国マニラにおいて開催の日本国フイリリピン共和国との間の賠償会議全権委員として出席中のものであります

江口見登留

1954-04-22 第19回国会 参議院 予算委員会 第26号

永野護君は前からフイリツピンのことについてはいろいろと興味もあり、又日比関係の改善ということについては特段の熱意を持つて努力をいたしております。そのためにいろいろの現地における計画等についても考慮をいたしておりまするが、今回の賠償交渉に当りましては、この事業は実際に請負の会社はできることがあります。

岡崎勝男

1954-04-14 第19回国会 衆議院 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第6号

特にあなたなんかけしからぬ、本日はあなたが出ていらつしやらないのでどういうことかとわが党の加藤議員伺つたところが、何かフイリツピン賠償の代表が行くのでその資料をつくるために出られぬというようなことで、われわれはびつくりして大臣のところへ交渉に行つたらあなたが出て来た、出れば出られるものをなぜ初めから出ない、あなたが出て来るまで貴重な時間を二時間も空費したではないか、もう少しこういうような問題については

春日一幸

1954-03-24 第19回国会 衆議院 水産委員会 第19号

もしもそういう面がそのまま認められるということになると、日韓会談に及ぼす今後の影響ということも考えなければいけない、それでなくともアラフラ海の問題にいたしましても、フイリツピンにしても、インドネシアにしても、いろいろ問題が輻湊しておる。これは日本遠洋漁業の死命を制する問題になると思う。そういう観点から行くならば、これは一時たりといえども私は認めるべきでない。

赤路友藏

1954-03-22 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

これはフイリツピンに突き当つて、一部は南、一部は北へ行きまして、これが黒潮の源流になるわけであります。台湾の東から東支那海へ入りまして、沖繩列島の西側を沿つて九州の南西に到達いたします。こので部分の日本海へ入りますのが対馬暖流でありまして、その主流は九州の南から表日本洗つて房総沖から東へ流れて参ります。流れの早さは、北赤道海流で大体〇・五ノツトから一・五ノツト、そのくらいだと思います。

肥沼寛一

1954-03-22 第19回国会 参議院 決算委員会 第15号

というのはセーラース・マーケツトでございまして、東南アジアのほうは朝鮮動乱に伴うところの外貨が、特にセイロン、パキスタン、それからインド、インドネシアフイリツピンまで外貨が相当行つた。それでこれらの諸国は非常に国際……、米の市場において買手が競争をして、非常に強気に出て行つていた。そのために実は特に一番大きな売手であるところのタイビルマが非常に問題になつて来た。

根本龍太郎